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ご存知ですか？エアコンの汚れ
室内機には温度調節とともに集じん効果があり、吸い込まれたゴミ・ホコリなどの多くはエアフィルターを通過して熱交換に付着します。
例えば、1日10時間の稼働時間とすると、年間2,500時間稼働していることになり、汚れが蓄積されることになります。そして室外機のコンプレッサーにも大変な負担がかかります。
長年のお手入れをせずに、この状態を続けますと徐々に風量が落ち、冷え・暖まりが悪くなり、また消費電力も増加します。
最終的にはエアコンの異常停止を招いてしまうこともあります。
- 室内機の内部は大量の水滴などで、ヘドロ状態になってます。これがカビの原因となります。
- フィン（熱交換器）にはたくさんのホコリやダニが付着し、衛生的にも非常に悪い状態になります
- ドレンパン内部もホコリやカビで、通常の配水ができず、水漏れの原因となります。
- 普段見ることのない室外機もサビやカビでびっしり。機器の取り替えも必要になります。
